ダイヤモンド・プリンセス号で巡る11日間のクルーズ旅行、今回は北海道と清水、そして韓国の済州島を訪れます。出港から3日目、7月12日(金)の今日は最初の寄港地である釧路を観光します。
釧路への到着
釧路への入港は8:00。最初は霧がかかっていましたが、次第に晴れてきて、釧路西港区第4埠頭に到着しました。朝は6時にゆっくり起床し、ホライゾンコートで朝食を楽しみました。
ホライゾンコートでは、朝昼晩とメニューが変わり、和洋食が用意されています。コーヒーやジュースはセルフサービスですが、注文すればスタッフが運んでくれます。朝食にはスムージー、野菜、トマト料理、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、オムレツ、サーモンなどの魚料理、ご飯類、卵料理などが揃っています。
釧路観光
釧路の観光予定は、釧路フィッシャーマンズワーフ、釧路和商市場、そして釧路湿原展望台です。Googleマイマップに観光地を事前に登録しておくと便利です。釧路市が提供する無料シャトルバスでフィッシャーマンズワーフへ移動し、そこから徒歩で釧路駅に向かいました。
釧路湿原展望台
釧路湿原には、西の釧路湿原展望台とJRで行く東の湿原があります。今回はバスで西の釧路湿原展望台へ行くことにしました。釧路駅のバスターミナルでチケットを購入し、10:05発の臨時バスで釧路湿原展望台に到着しました。
展望台からは広大な湿原を一望できますが、散策コースも楽しめます。帰りの臨時バスで12:20に出発し、和商市場に戻りました。
和商市場とフィッシャーマンズワーフ
和商市場では、勝手丼を楽しみました。新鮮な魚介類を好きなだけ選び、ご飯にのせるスタイルです。市場からフィッシャーマンズワーフへ戻る際、涼しい風が心地よく、北海道の夏を満喫しました。
船に戻ってから
15:00には船に戻り、ホライゾンコートで休憩しました。サンドイッチやスイーツが充実しており、特にサンドイッチは美味しかったです。夕方はインターナショナルダイニングで相席の食事を楽しみました。
まとめ
釧路での観光を終え、次の日は早朝からギネスに挑戦し、次の寄港地である函館を巡ります。函館では市電一日券を活用して、多くの観光地を訪れますので、ぜひご覧ください。