沖縄旅行

【沖縄旅行6泊7日】6日目|識名園・斎場御嶽・ニライカナイ橋・知念岬・おきなわワールドを巡るモデルコース

沖縄旅行もいよいよ6日目。

この日は沖縄本島南部を中心に、世界遺産や絶景スポットを巡りました。

前回、水曜日で休園だった識名園へ再訪し、その後は神秘的な世界遺産「斎場御嶽」、絶景のニライカナイ橋、知念岬、奥武島の名物天ぷら、そして沖縄屈指の観光施設「おきなわワールド・玉泉洞」を見学します。

観光地同士の距離も比較的近く、1日で効率よく回れるおすすめコースです。

実際に私たち夫婦が巡った順番や所要時間も紹介していますので、これから沖縄旅行を計画される方の参考になれば幸いです。


この日の観光ルート

  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ 出発
  • 識名園(世界遺産)
  • ニライカナイ橋
  • 斎場御嶽(世界遺産)
  • 知念岬公園
  • 奥武島・大城天ぷら店
  • おきなわワールド
  • 玉泉洞
  • タウンプラザかねひで

6日目もホテルの朝食からスタート

6日目(12月23日)は曇り。

気温は14℃、風速6mと、この旅行中では最も寒い一日となりました。

日本列島には寒波が到来しており、南国沖縄でも風が強く、ホテル前の幸喜ビーチには白波が立っています。

滞在中20℃を超えた日は一日だけで、今回の沖縄旅行は例年より寒い印象でした。

それでもホテルの朝食を済ませれば、今日も観光へ出発です。

今回はホテルから距離があるため、高速道路を利用して那覇方面へ向かいます。

沖縄の高速道路は交通量も比較的少なく走りやすいのですが、今日は横風が強く、ハンドルを取られる場面もありました。


沖縄の道路で気付いたレンタカー事情

沖縄を走っていると、「わ」ナンバーだけでなく「れ」ナンバーの車が非常に多いことに気付きます。

最初は沖縄特有のナンバーだと思っていましたが、実はレンタカー専用のナンバーでした。

沖縄では観光客の増加により、「わ」ナンバーだけでは足りなくなり、2015年から「れ」ナンバーもレンタカー用として使われています。

私たちのジープ・ラングラーは「わ」ナンバーでしたが、ホテルの駐車場を見ると「れ」ナンバーが圧倒的多数。

沖縄らしい風景のひとつでした。

また、沖縄のドライバーは非常に穏やかで、車線が減少する場所でも自然に譲り合う場面が多く見られます。

初めて運転する旅行者にも優しい道路環境だと感じました。


世界遺産・識名園へ

高速道路のおかげで、識名園には朝9時ちょうどに到着。

開園直後だったため、ほぼ貸切状態でゆっくり見学できました。

識名園は琉球王家の別邸として造られた庭園で、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されています。

前回訪れた際は、水曜日の定休日で入園できなかったため、この日はリベンジです。

入園料は400円。

建物の中まで自由に見学できることに驚きました。

平屋建ての建物は障子を開け放つと風が通り抜け、琉球王朝時代の暮らしを想像できます。

庭園は池を中心に配置された回遊式庭園。

琉球石灰岩や南国らしい植物が調和し、本土の日本庭園とはまったく違う雰囲気です。

静かな園内を歩いているだけで時間を忘れてしまいます。

沖縄の世界遺産の中でも、落ち着いて散策を楽しみたい方には特におすすめしたいスポットです。


絶景スポット・ニライカナイ橋

続いて向かったのは、沖縄本島南部でも人気の絶景スポット「ニライカナイ橋」。

全長約1.2kmの大きなU字カーブを描く橋で、高台から見下ろす景色は沖縄を代表する絶景として知られています。

橋そのものを走るだけでも気持ちが良いのですが、本当に美しい景色を見るなら展望スペースまで歩くのがおすすめです。

現在は以前のように車を停められないため、交通の妨げにならない場所から徒歩で向かいます。

青い海と緑豊かな山々、そして大きくカーブする道路が織りなす景色は、まさに沖縄らしい絶景。

曇り空でも十分に美しく、晴れていればさらに鮮やかなエメラルドブルーが楽しめることでしょう。

この橋を下ると、次の目的地「斎場御嶽」はすぐ目の前です。

世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)

ニライカナイ橋を下ると、今回ぜひ訪れたかった世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」があります。

駐車場は少し離れているため、南城市地域物産館から坂道を歩いて向かいます。

歩く距離はそれほど長くありませんが、緩やかな上り坂なので歩きやすい靴がおすすめです。

斎場御嶽は琉球王国最高の聖地とされ、現在でも多くの人々が祈りを捧げる神聖な場所です。

そのため、露出の多い服装を避けることや、大声で騒がないなど、見学マナーへの協力が呼びかけられています。

入口を進むと、巨大な岩や亜熱帯の森に囲まれた神秘的な空間が広がります。

人工的な建造物はほとんどなく、自然そのものが信仰の対象となっていることがよく分かります。

中でも有名なのが、巨大な岩が三角形の空間を作り出す「三庫理(さんぐーい)」。

その幻想的な景色は沖縄でも屈指のパワースポットとして知られています。

実際に歩いてみると、とても静かで神聖な雰囲気が漂い、自然と背筋が伸びるような気持ちになりました。

世界遺産というだけではなく、沖縄の歴史や文化を肌で感じられる特別な場所です。


念願だった人気のサーターアンダギー

斎場御嶽の入口近くにある売店では、以前「おんなの駅」で売り切れていて買えなかった人気のサーターアンダギーを見つけました。

ホテルの朝食にもサーターアンダギーはありましたが、正直あまり印象に残る味ではありませんでした。

ところが、こちらのお店のサーターアンダギーはまったく別物。

プレーン、黒糖、塩ごま、紅芋など数種類あり、どれも1個100円。

外はサクッと、中はしっとりしていて、とても美味しく、人気なのも納得でした。

旅先では「以前食べて苦手だったから」と決めつけず、評判のお店で食べてみることも大切だと実感しました。


知念岬公園へ

斎場御嶽から歩いて行ける距離にあるのが知念岬公園です。

体育館側にも駐車場がありますが、私たちはそのまま歩いて向かいました。

知念岬からは太平洋の大パノラマが広がり、沖縄らしい美しい海を一望できます。

さらに展望スペースからは、先ほど通ってきたニライカナイ橋も遠くに見ることができます。

この日は曇り空でしたが、ときどき日差しが差し込み、海の色が一段と鮮やかになりました。

実はここで終わりではありません。

展望台から階段を下ると、ほとんど知られていない美しい浜辺があります。

急な階段ですが、せっかく整備されているので行かないのはもったいない場所です。

観光客も少なく、まるでプライベートビーチのような静かな空間。

沖縄本島南部でも特におすすめしたい絶景スポットでした。


奥武島「大城天ぷら店」で揚げたてを味わう

次に向かったのは奥武島(おうじま)の名物「大城天ぷら店」。

注文を受けてから揚げてくれるスタイルなので、いつでも揚げたてを楽しめます。

購入したのは、

  • もずく天
  • さかな天
  • いか天
  • 田芋天
  • うむにー
  • 紅芋天

どれも100円という驚きの価格。

外はサクサク、中はふんわり。

沖縄ならではの具材も多く、食べ歩きにもぴったりです。

朝食をしっかり食べていたこともあり、この日の昼食はサーターアンダギーと天ぷらだけで十分満足できました。


おきなわワールドへ

午後は沖縄南部最大級の観光施設「おきなわワールド」へ向かいます。

ここでは前日に購入した「美ら海とくとく5パス」の最後の1施設として利用しました。

今回利用した5施設は、

  • 沖縄美ら海水族館
  • 今帰仁城跡
  • 古宇利オーシャンタワー
  • 東南植物楽園(夜)
  • おきなわワールド

通常料金では合計7,760円ですが、5パスは5,500円。

一人あたり2,260円もお得になりました。

沖縄旅行で複数の有料施設を巡るなら、非常におすすめのチケットです。


国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」

おきなわワールド最大の見どころは、何といっても玉泉洞です。

全長約5,000m、そのうち約890mが公開されている国内最大級の鍾乳洞で、入った瞬間に圧倒されます。

天井から無数に垂れ下がる鍾乳石。

長い年月をかけて自然が造り上げた造形美は、写真では伝わらない迫力があります。

洞内は年間を通してほぼ一定の温度が保たれているため、この日は外より暖かく感じました。

照明によって幻想的にライトアップされ、歩くだけでも十分楽しめます。

途中には鍾乳洞に生息する生き物の展示もあり、自然学習の場としても充実しています。

修学旅行の学生さんたちは足早に通り過ぎていましたが、私たちは時間をかけてじっくり見学しました。

沖縄旅行では海のイメージが強いですが、この玉泉洞もぜひ訪れていただきたいおすすめスポットです。

おきなわワールドは鍾乳洞だけではありません

玉泉洞を見学した後は、おきなわワールドの園内をゆっくり散策しました。

園内には沖縄の伝統文化を体験できるエリアや、熱帯植物が広がる庭園、動物とのふれあいコーナーなど、一日楽しめる施設がそろっています。

ハブ博物公園では、ヘビの生態を学べる展示やショーが行われています。

タイミングが合えば写真撮影やヘビとのふれあい体験もできます。

スタッフの方がヘビを巣に戻す体験を案内していましたが、「毒はありませんが、たまに噛みますよ。」という説明に思わず笑ってしまいました。

園内には南国らしいフルーツジュースのお店もあり、私たちはシークワーサージュースとパイナップルジュースをいただきました。

歩き疲れた体にぴったりの爽やかな美味しさでした。

また、琉球王国時代の古民家も移築保存されており、昔の沖縄の暮らしを見学できます。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」を思い出すような造りで、昔ながらの沖縄住宅の雰囲気を感じられました。


地元スーパー「タウンプラザかねひで」で買い物

観光を終えた帰り道、地元スーパー「タウンプラザかねひで」に立ち寄りました。

旅行中は地元スーパーを見るのも楽しみの一つです。

お土産店では見かけない商品も多く、沖縄ならではの食材や飲み物、お菓子などが並んでいました。

空港でも販売されている商品が多くありましたが、価格はスーパーの方がかなり安く、お土産をまとめて買うなら地元スーパーもおすすめです。

この日の夕食もスーパーで購入したお弁当や惣菜にしました。

旅行中は毎日外食でしたが、たまには地元のスーパーを利用するのも旅の楽しみ方の一つだと思います。


6日間で約700km走行

今回の沖縄旅行では6日間で約700km走りました。

レンタカーはジープ・ラングラーでしたが、6日目に初めて給油した燃料はわずか10Lほど。

金額にすると約1,600円でした。

しかも今回利用したユニバースレンタカーは「満タン返し不要」。

返却前の給油を気にする必要がなく、最後まで快適に旅行を楽しめました。

レンタカー代だけを考えても、今回の旅行プランは本当にお得だったと感じます。


6日目のまとめ

6日目は世界遺産や沖縄の歴史、絶景、グルメを一日で楽しめる充実したコースとなりました。

特に印象に残ったのは、

  • 世界遺産・識名園の美しい庭園
  • 神秘的な斎場御嶽
  • 絶景の知念岬
  • 揚げたてが絶品の大城天ぷら店
  • 国内最大級の鍾乳洞・玉泉洞

どれも沖縄旅行ではぜひ訪れていただきたいおすすめスポットです。

翌日はレンタカーを返却し、いよいよ群馬へ帰ります。

最後は今回の旅行を振り返りながら、「本当に行ってよかった観光地」「おすすめグルメ」「お得だったチケット」などを総集編として紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。


今回訪れたスポット

  • 識名園
  • ニライカナイ橋
  • 斎場御嶽
  • 知念岬公園
  • 奥武島
  • 大城天ぷら店
  • おきなわワールド
  • 玉泉洞
  • タウンプラザかねひで

6日目モデルコース

ホテル出発

識名園

ニライカナイ橋

斎場御嶽

知念岬公園

奥武島・大城天ぷら店

おきなわワールド・玉泉洞

タウンプラザかねひで

ホテル

沖縄南部を効率よく巡るモデルコースとしておすすめです。


YouTubeでも公開中

今回の記事の様子はYouTubeでも紹介しています。

旅行の雰囲気や景色は動画の方が伝わりやすいので、ぜひあわせてご覧ください。

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