沖縄旅行2日目は人気観光スポットが集まる沖縄北部へ
沖縄旅行2日目は、この旅でも特に楽しみにしていた北部エリアを巡ります。
この日の天気予報は曇りのち晴れ。気温は17℃、風速4mと、この時期としては穏やかな一日になりそうです。
沖縄の日の出は関東より約30分遅く、朝7時過ぎ。ホテルで朝食を済ませた後、古宇利島・今帰仁城跡・備瀬のフクギ並木・美ら海水族館を巡る予定です。
今回のルートは、沖縄旅行が初めての方にもおすすめできる定番コースで、一日かけてゆっくり観光できます。
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ホテルで朝食を食べて出発
宿泊しているベストウェスタン沖縄幸喜ビーチの朝食は朝7時から。
レストランはそれほど広くありませんが、大きな窓から沖縄らしい青い海が見え、とても気持ちの良い朝を迎えられます。
朝食はビュッフェ形式で、
- 焼き魚
- 卵料理
- サラダ
- パン
- ご飯
- 沖縄料理
- フルーツ
など十分な品数があります。
日によって内容は少し変わり、タコスや焼き魚などが替わることもありました。
珍しかったのは「サンゴコーヒー」。
沖縄らしい名前に惹かれて飲んでみましたが、比較的あっさりした味わいでした。
もちろん通常のコーヒーやカフェオレなども用意されています。
ホテルで朝食を済ませてすぐ観光へ出発できるため、朝食付きプランにして正解だったと感じました。








道の駅許田で「美ら海とくとく5パス」を購入
観光へ向かう前に立ち寄ったのが「道の駅許田(きょだ)」です。
ここで購入したのが、今回の旅行で非常に役立った「美ら海とくとく5パス」。
このパスは、
- 沖縄美ら海水族館
に加えて、
対象施設の中から4施設を自由に選べる、とてもお得な観光チケットです。
私たちが訪れた当時は5,500円で販売されており、
- 美ら海水族館
- 古宇利オーシャンタワー
- 今帰仁城跡
- おきなわワールド
- 識名園
などを組み合わせることで、通常より安く観光することができました。
今回は後日訪れる施設も含め、このパスを最大限活用する予定です。















ブセナ海中公園は別チケットがおすすめ
一つ注意したいのが、ブセナ海中公園の
- 海中展望塔
- グラス底ボート
は、とくとく5パスの対象外という点です。
そこで道の駅許田では、
**海中展望塔+グラス底ボートのセット券(1,700円)**も同時に購入しました。
当日購入より400円ほど安くなるため、ブセナ海中公園へ行く予定の方にはおすすめです。

駐車場は事前に確認しておこう
道の駅許田は全国道の駅人気ランキングで上位に選ばれる人気スポットですが、初めて訪れる方は駐車場に注意してください。
那覇方面から走ってくると、そのままでは入りづらく、通り過ぎてしまうと大きく迂回することになります。
海側にある駐車場へ入るのがおすすめですが、ナビだけを頼りにすると見落としやすいため、事前に入口を確認しておくと安心です。
駐車後は歩道橋を渡って道の駅へ向かいます。
朝早かったため、おっぱ牛乳のソフトクリームやサーターアンダギー、天ぷらなどはまだ営業前でした。
せっかくなので「おっぱ牛乳」を購入しましたが、その後ほかの道の駅でも販売されており、価格は少し高めでした。

古宇利大橋を渡って古宇利島へ
道の駅許田から車を走らせること約40分。
沖縄本島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋へ到着しました。
全長約2kmの橋を渡る瞬間は、この旅でも特に印象に残っています。
左右にはエメラルドグリーンの海がどこまでも広がり、「沖縄に来た!」という実感が一気に湧いてきました。
橋の手前には無料駐車場があり、美しい橋と海を一緒に撮影できます。
ぜひ立ち寄りたい絶景スポットです。
浜辺から見ると、沖合には「カエル島」と呼ばれる岩も見えます。
言われてみると、本当にカエルが海へ飛び込もうとしているような形に見えるのも面白いところです。






ティーヌ浜のハートロックへ
古宇利島で最も有名な観光スポットといえば、「ティーヌ浜」のハートロック。
嵐のJALのCMで一躍有名になり、今では多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。
駐車場は100円。
そこから少し歩くと突然視界が開け、目の前には透明度抜群の海と2つの岩が現れます。
この2つの岩が重なって見えることから「ハートロック」と呼ばれています。
海の透明度は非常に高く、冬でも沖縄らしい美しい海を楽しめました。
砂浜はとても柔らかいため、スニーカーより歩きやすい靴がおすすめです。
夏なら海に入って遊ぶ人も多い場所ですが、冬でも十分に沖縄らしい景色を満喫できます。





古宇利オーシャンタワーから眺める絶景
時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄りたいのが古宇利オーシャンタワーです。
ここでは「美ら海とくとく5パス」を利用して入場しました。
入口からタワーまでは、自動運転のカートでゆっくり坂道を上ります。
南国らしい植物を眺めながら進む時間も、ちょっとしたアトラクションのようで楽しいひとときでした。
館内にあるシェルミュージアムには、世界中から集められた1万点以上の貝が展示されています。
宝石のように美しく、思わず見入ってしまう展示ばかりです。
ショップでは数百万円もするサンゴが展示・販売されていて、その大きさと美しさには驚かされました。
そして海抜82mの展望台から眺める古宇利大橋とエメラルドグリーンの海はまさに絶景。
沖縄本島でも屈指の眺望と言ってよいでしょう。
気が付けば時刻は12時30分。
この後は、お楽しみのランチへ向かいます。
【電動カート】
【シェルミュージアム】
【展望台】
【古宇利大橋の絶景】









くるまえびキッチンTAMAYAで絶品ランチ
古宇利オーシャンタワーを見学した頃には時刻は12時30分。
昼食は事前に調べておいた人気店「くるまえびキッチンTAMAYA」へ向かいました。
ナビでは少し分かりにくい場所にあり、途中で少し迷ってしまったため、お店へ到着したのは13時頃。
それでも店の前には順番待ちのお客さんが並んでおり、その人気ぶりがうかがえます。
Googleマップで見ると、お店の隣は干潟のように見えますが、実際には広大なくるまえびの養殖場になっています。
店員さんに伺うと、この養殖場で育てた車えびを提供しているとのこと。
定期的に水を抜いて管理しているそうで、まさに養殖場直営ならではの新鮮な車えびが味わえるお店です。
今回注文したのは「TAMAYAセット」。
プリプリの車えびは甘みがあり、頭から尻尾まで美味しくいただけました。
特に揚げたてのえびフライは香ばしく、殻まで食べられるほどサクサク。
沖縄でぜひ味わっていただきたいおすすめのお店です。
【TAMAYA外観】
【養殖場】
【TAMAYAセット】
【車えび料理】






世界遺産・今帰仁城跡へ
昼食後は、沖縄本島北部を代表する世界遺産「今帰仁城跡」へ向かいました。
今帰仁城跡は、琉球王国以前の北山王が居城としていたグスクで、13世紀頃に築かれたといわれています。
沖縄には世界遺産となっている5つのグスクがありますが、その中でも最も北に位置するのが今帰仁城跡です。
入口からゆるやかな坂道を登っていくと、美しい曲線を描く石垣が見えてきます。
使用されている石は古期石灰岩。
ほかのグスクで使われている琉球石灰岩より硬く、非常に堅牢な造りになっています。
そのため現在でも当時の姿を色濃く残しており、沖縄の歴史を感じられる貴重な場所です。
途中には「ここオススメ」と書かれた案内板があり、その場所から眺める志慶真門郭の石垣は圧巻。
緩やかに湾曲した城壁は本土のお城では見られない独特の美しさがあります。
高台まで登ると、眼下には沖縄の青い海と豊かな自然が広がり、絶景が待っています。
古宇利島や美ら海水族館へ向かう途中にあるため通り過ぎてしまう方も多いようですが、ぜひ立ち寄っていただきたいおすすめスポットです。
【今帰仁城跡入口】
【城壁】
【志慶真門郭】
【展望スポット】









癒やしの空間・備瀬のフクギ並木
続いて訪れたのは、美ら海水族館から車で数分の場所にある「備瀬のフクギ並木」です。
最近ではSNSでも人気が高まり、多くの観光客が訪れるスポットになっています。
駐車場は無料。
一本道が続いていると思っていましたが、実際には縦横に細い道が広がっており、のんびり歩いていると迷ってしまいそうなほどです。
数百本ものフクギが並ぶ道は、木漏れ日が差し込み、とても静かな雰囲気。
沖縄らしい昔ながらの集落の風景が今も残されています。
時間に余裕があれば、そのまま備瀬海岸まで歩いてみるのがおすすめです。
私たちはこの後、美ら海水族館の予定があったため短時間の散策になりましたが、それでも十分癒やされる場所でした。
【フクギ並木】
【木漏れ日】
【集落】






沖縄美ら海水族館へ
いよいよ、この日のメインイベント「沖縄美ら海水族館」です。
ここでも「美ら海とくとく5パス」を利用して入館しました。
私たちが到着したのは16時頃。
美ら海水族館には16時以降に入館すると安くなる「4時からチケット」がありますが、とくとく5パスでは差額の返金はありません。
そのため、とくとく5パスを利用する方は時間を気にせず入館した方がお得です。
途中でイルカショーを見る時間もありましたが、それでも館内を十分楽しむことができました。
世界最大級の大水槽に感動
美ら海水族館最大の見どころは、やはり「黒潮の海」大水槽です。
水槽は深さ約10m、幅35m、奥行き27mという世界最大級のスケール。
約16,000匹もの魚たちが悠々と泳ぐ姿は圧巻です。
目の前を悠然と泳ぐジンベエザメ。
大きく羽ばたくように泳ぐナンヨウマンタ。
その迫力は、写真や映像では伝わらないほどでした。
時間を忘れて眺めてしまうほど美しい光景です。
【黒潮の海】
【ジンベエザメ】
【ナンヨウマンタ】
【大水槽】













深海からサンゴ礁まで沖縄の海を体験
館内はテーマごとに分かれており、それぞれ違った魅力があります。
1階「深海への旅」では、水深200mを超える深海の世界を再現。
巨大なダイオウイカの標本も展示され、その大きさには驚かされます。
2階「黒潮への旅」では、大水槽を横から見学でき、魚たちが目の前を泳ぐ迫力を体感できます。
3階「サンゴ礁への旅」では、沖縄の浅瀬「イノー」の生き物や色鮮やかな熱帯魚を間近で観察できます。
屋外のサンゴ展示では、自然光を利用して生きたサンゴを育成しており、開館以来成長を続けているサンゴも数多く展示されています。
危険な海の生き物について学べるコーナーもあり、これから沖縄で海遊びをする方にはぜひ見ていただきたい展示です。
【深海魚】
【ダイオウイカ】
【熱帯魚】
【サンゴ】





無料とは思えないイルカショー
17時からは海洋博公園内にある「オキちゃん劇場」でイルカショーを観覧しました。
このショーは無料とは思えないほど内容が充実しています。
イルカたちは普段は穏やかに泳いでいますが、飼育員さんの合図とともに豪快なジャンプや息の合ったパフォーマンスを披露。
その賢さと運動能力には驚かされました。
イルカだけでなく、飼育員さんとの信頼関係や息の合った演技にも大きな拍手が送られていました。
ショー終了後は再び水族館へ戻ることもでき、夕方以降は館内も比較的空いているため、ゆっくり見学したい方にはおすすめの時間帯です。
【オキちゃん劇場】
【イルカショー】
【ジャンプ】
夕食はステーキハウス「コロンバン」へ
美ら海水族館を満喫した後は、ホテル近くにある人気店「ステーキハウス コロンバン」で夕食をいただきました。
今回宿泊している「ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ」のすぐ向かいにあり、徒歩でも行ける便利な立地です。
店内は地元のお客さんや観光客で賑わっていましたが、回転も早く比較的スムーズに入店できました。
注文したのはステーキ。
価格は2,000円前後と沖縄では比較的リーズナブルですが、お肉はやわらかくボリュームも十分。
焼き加減もちょうど良く、とても満足できる内容でした。
残念ながら地域クーポン券は利用できませんでしたが、味を考えれば十分おすすめできるお店です。
ホテルの向かいには沖縄料理の人気店「美ら花」もあり、連泊する方でも毎日違った食事を楽しめます。
【コロンバン外観】
【ステーキ】
【店内】



ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチは観光の拠点に最適
今回6泊した「ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ」は、沖縄本島を観光する拠点として非常に便利なホテルでした。
ホテルの目の前には幸喜ビーチが広がり、朝は海を眺めながら散歩を楽しめます。
隣にはコンビニ、向かいには飲食店があり、車で少し走れば道の駅やスーパーも利用できます。
沖縄本島北部・中部・南部のどこへ向かうにもアクセスしやすく、毎日違う方面へ観光する今回のような旅行にはぴったりでした。
朝食付きプランにしたことで、朝から移動できるのも大きなメリットです。
連泊でも飽きることなく快適に過ごすことができました。
【ホテル外観】
【客室】
【幸喜ビーチ】



2日目の観光ルート
今回巡ったルートはこちらです。
- ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ
- 道の駅許田(美ら海とくとく5パス購入)
- 古宇利大橋
- ティーヌ浜(ハートロック)
- 古宇利オーシャンタワー
- くるまえびキッチンTAMAYA
- 今帰仁城跡
- 備瀬のフクギ並木
- 沖縄美ら海水族館
- オキちゃん劇場(イルカショー)
- ステーキハウス コロンバン
- ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ
北部の人気観光地を効率良く巡ることができ、朝から夕方まで充実した一日になりました。
2日目にかかった主な費用
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 美ら海とくとく5パス | 5,500円 |
| ブセナ海中公園セット券(翌日利用) | 1,700円 |
| 古宇利島駐車場 | 100円 |
| TAMAYAランチ | 約2,850円 |
| コロンバン夕食 | 約2,000円 |
※旅行当時(2022年12月)の料金です。最新料金は各施設の公式サイトをご確認ください。
2日目を振り返って
沖縄旅行2日目は、北部を代表する観光スポットを一日で巡る充実したコースでした。
古宇利大橋の絶景、ティーヌ浜のハートロック、美しい古宇利オーシャンタワー、世界遺産の今帰仁城跡、癒やしの備瀬のフクギ並木、そして沖縄観光最大の人気スポットである美ら海水族館。
どこも期待以上の景色と感動があり、一日があっという間に過ぎてしまいました。
また、「美ら海とくとく5パス」を利用したことで、通常よりお得に観光できたのも大きなポイントです。
沖縄本島北部を初めて旅行する方には、このルートはとてもおすすめできます。
次回はいよいよ沖縄西海岸の絶景巡り
3日目は沖縄本島西海岸をドライブしながら、
- ブセナ海中公園
- 海中展望塔
- グラス底ボート
- 万座毛
- 残波岬
- Gala青い海
- 座喜味城跡
- おんなの駅
などを巡ります。
沖縄ならではの青い海や断崖絶壁の絶景、海中散歩、歴史ある世界遺産まで楽しめる内容となっています。
ぜひ3日目の記事もご覧ください。
あわせて読みたい
YouTubeでも詳しく紹介しています
写真では伝わらない古宇利島の海、美ら海水族館の迫力、イルカショーの様子などは動画で詳しく紹介しています。
旅行を計画している方は、ぜひYouTubeもあわせてご覧ください。
▼沖縄旅行2日目 北部編
まとめ
沖縄旅行2日目は、美ら海水族館を中心に北部の人気スポットを効率良く巡る一日でした。
「美ら海とくとく5パス」を活用すれば、複数の観光施設を通常よりお得に楽しめます。
世界遺産・今帰仁城跡や古宇利島、備瀬のフクギ並木など、美ら海水族館以外にも見どころはたくさんあります。
これから沖縄旅行を計画されている方は、ぜひ今回のルートを参考に、充実した北部観光を楽しんでみてください。