沖縄旅行

沖縄旅行6泊7日4日目|雨の日でも楽しめる首里城・泊いゆまち市場・玉陵を巡るモデルコース

沖縄旅行もいよいよ4日目。

これまで3日間は天候にも恵まれ、美しい海や絶景スポットを満喫してきましたが、この日は予報どおり朝から雨となりました。

せっかくの沖縄旅行で雨になると少し残念な気持ちになりますが、実は沖縄には雨の日でも楽しめる観光スポットが数多くあります。

そこで今回は予定を変更し、海沿いの観光は避けて那覇市内を中心に巡ることにしました。

訪れたのは、新鮮な魚介類が並ぶ泊いゆまち市場、復元工事が進む首里城公園、琉球王国の歴史を感じられる首里金城町石畳道、パワースポットとして人気の金城の大アカギ、そして世界遺産の**玉陵(たまうどぅん)**です。

さらに夜は、ホテル近くで人気の沖縄料理店「美ら花」で沖縄グルメも満喫しました。

雨の日だからこそ楽しめる沖縄観光として、ぜひ旅行計画の参考にしてください。


この日の観光ルート

今回巡ったコースはこちらです。

  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ(朝食)
  • 泊いゆまち市場
  • 首里城公園
  • 守礼門
  • 首里金城町石畳道
  • 金城の大アカギ
  • 玉陵(世界遺産)
  • 識名園(定休日で見学できず)
  • まぐろ問屋やざえもん(昼食)
  • 美ら花(夕食)

海を巡る日とは違い、歴史や文化に触れる一日となりました。


動画はこちら

(YouTube動画を埋め込み)


ホテルの朝食を食べて那覇へ出発

この日は朝から雨。

気温は20℃、風速4mと、この時期としては比較的暖かいものの、沖縄らしい青空は見られませんでした。

週間天気予報では旅行中ずっと雨予報だったことを考えると、ここまで3日間晴れてくれただけでも十分幸運だったと思います。

今日の目的地は那覇市内。

朝食はいつものようにホテルのレストランでいただきました。

外は雨でも、レストランの窓から見える海は相変わらず美しく、曇り空でも沖縄らしい景色を楽しめます。

朝食を済ませたらホテルを出発。

那覇市内までは約1時間30分のドライブです。


泊いゆまち市場へ

最初に向かったのは、那覇市港町にある泊いゆまち市場

沖縄県内でも有数の水産市場で、新鮮なマグロや近海で水揚げされた魚介類が数多く並びます。

ここでは沖縄県漁連市場を中心に約20店舗以上が営業しており、マグロ専門店やモズク専門店などもあります。

一日の水揚げ量は平均20トン、多い日には50トンにもなるそうです。

その約7割がマグロということにも驚きました。


プレミアム商品券は終了していました

訪れる前にホームページを確認すると、お得なプレミアム商品券が販売されているとの情報が掲載されていました。

しかし到着してみると販売はすでに終了。

ホームページの情報が更新されていなかったようです。

旅行ではこのようなこともあるので、最新情報は電話などで確認しておくと安心ですね。


市場を歩いてみた感想

以前は国際通り近くの第一牧志公設市場へ行こうと考えていましたが、口コミ評価が高かったため今回は泊いゆまちを選びました。

ところが、この日は休業している店舗が思ったより多く、少し寂しい印象でした。

名物の天ぷらも購入してみましたが、すでに冷めてしまっていて期待していたほどではありませんでした。

一方で、マグロの切り身や魚介類は非常に安く販売されています。

ただ、旅行中は持ち歩くことができないため購入は断念。

食堂も営業していましたが、到着した時間がまだ早かったため、今回は市場の雰囲気を楽しむだけにしました。

観光というよりは、地元の市場を見学する感覚で訪れると楽しめるスポットだと思います。


首里城公園へ向かいます

泊いゆまちを後にし、次はいよいよ沖縄を代表する観光名所、首里城公園へ向かいます。

駐車場は県営首里城公園P1駐車場を利用しました。

普通車は1回320円で利用でき、3時間以内なら十分観光できます。

以前沖縄を訪れた時は、火災直後だったため首里城の見学は断念しました。

さらにその前は守礼門だけを見て帰った記憶があります。

今回は復元工事が進む首里城をじっくり見学できることを楽しみにしていました。

守礼門から首里城公園へ

首里城公園に到着したら、まず向かったのは沖縄を代表するシンボルともいえる守礼門です。

首里城といえば、この守礼門を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

2000円札にも描かれ、一度は見たことがあるという方も多いはずです。

以前訪れた時は、守礼門の前で写真を撮っただけでした。

その後、首里城正殿の火災が発生し、復元工事が始まったため、今回はどのように変わっているのか楽しみにしていました。

現在も正殿は復元工事が進められていますが、守礼門や城壁、周辺施設は見学できます。

復元の様子を公開している施設もあり、巨大な木材や伝統工法を紹介する展示を見ることができました。

ただ建物を見るだけではなく、「首里城がどのように再建されているのか」を知ることができる貴重な機会でもあります。

以前訪れたことがある人でも、新たな発見があるはずです。


首里城は周辺散策だけでも十分楽しめる

首里城公園は、正殿だけを見る場所ではありません。

園内には石垣や城門、展望スポットなどが点在しており、歩いているだけでも琉球王国時代の雰囲気を感じられます。

ファイブグスク(沖縄の代表的な5つの城跡)の中でも、その規模は群を抜いています。

城壁の迫力はもちろん、周囲には亜熱帯植物が生い茂り、本州の城跡とはまったく違う景観が広がります。

雨に濡れた石畳や城壁は独特の風情があり、晴れの日とはまた違った美しさを見せてくれました。

時間に余裕があれば、園内をゆっくり散策することをおすすめします。


首里金城町石畳道を歩く

首里城から徒歩で向かったのが、首里金城町石畳道です。

ここは琉球王国時代から残る歴史ある道で、「日本の道100選」にも選ばれています。

石畳の両側には沖縄伝統の赤瓦屋根の住宅が並び、現在も普通に生活が営まれています。

観光地でありながら生活道路でもあるため、静かな雰囲気がとても印象的でした。

宅配業者の方が荷物を手で運んで配達している姿も見かけ、昔ながらの街並みが今も大切に守られていることを実感しました。


独特な石畳にも注目

沖縄の城跡を歩いていると気付くことですが、石段の踏面にはわずかな傾斜があります。

首里金城町石畳道も同じような造りになっていました。

最初は歩きにくいようにも感じましたが、雨の日でも滑りにくくするための工夫なのかもしれません。

長い年月を経ても崩れることなく残っている石畳を見ると、当時の高い土木技術に驚かされます。

ゆっくり歩きながら歴史を感じられる、おすすめの散策コースです。


戦火を生き抜いた「金城の大アカギ」

石畳道をさらに歩いていくと、首里金城の大アカギがあります。

この木は、樹齢数百年ともいわれる巨大なアカギで、沖縄戦の激しい戦火にも耐え抜いたことから「神の木」と呼ばれています。

現在では沖縄を代表するパワースポットのひとつとして、多くの観光客が訪れています。

私たちが訪れた時は雨脚がさらに強くなってきました。

傘を差しながら坂道を歩くのは少し大変でしたが、それでも訪れる価値は十分あります。

実際に現地へ行くと、大アカギは想像以上に大きく、大人が両腕を広げても抱えきれないほどの迫力があります。

周辺にも立派なアカギが数本あり、どれが目的の木なのか少し迷ってしまいました。

夏場は木陰が広がり、とても涼しいそうです。

静かな住宅街の中にあるため、観光の際は住民の方への配慮も忘れずに散策したい場所でした。

世界遺産「玉陵(たまうどぅん)」へ

金城の大アカギを見学した後は、徒歩圏内にある世界遺産 玉陵(たまうどぅん) へ向かいました。

しかし、この頃には雨がさらに強くなり、石畳を歩くのもなかなか大変です。

そこでまずは資料館に入り、雨宿りを兼ねて見学することにしました。

玉陵は1501年に築かれた琉球王国の王家の陵墓で、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。

重厚な石造りの墓は本州ではあまり見られない独特の造りで、沖縄の歴史を感じられる貴重な場所です。

内部の資料館では琉球王国の歴史や王家の埋葬文化について詳しく学ぶことができます。

なお、資料館内は撮影禁止でした。

観覧料は 300円。

首里城周辺を観光するなら、ぜひ合わせて訪れたいスポットです。

玉陵(たまうどぅん)

世界遺産

沖縄県那覇市首里金城町1-3

観覧料:300円

識名園はまさかの定休日…

この後は、もう一つの世界遺産 識名園 へ向かいました。

ところが到着してびっくり。

なんと水曜日は定休日でした。

もともと別の日に行く予定でしたが、天候に合わせて日程を変更していたため、すっかり忘れてしまっていたのです。

旅行ではこういうハプニングもありますね。

せっかくなので外観だけ見学し、識名園は後日改めて訪れることにしました。

遅めの昼食は「まぐろ問屋やざえもん」

予定変更が続いたこともあり、気付けば時間は午後3時。

当初予定していた「すばやー上間本店」も水曜定休だったため、那覇市内の「あっぷるタウン」にある まぐろ問屋やざえもん へ向かいました。

ランチタイムぎりぎりでしたが、無事入店。

注文したのは、

  • やざえもんランチ 1,078円
  • まぐろ丼 1,188円
  • 茶碗蒸し
  • 唐揚げ

合計 3,113円 でした。

沖縄というと魚より肉のイメージがありましたが、実際に食べてみるとマグロがとても新鮮で驚きました。

さすが海に囲まれた沖縄です。

ここでは 地域クーポン券も利用可能 でした。

夜は念願の沖縄料理店「美ら花」へ

昼食が遅かったので夕食をどうするか迷いましたが、ホテル向かいにある人気店 美ら花 にはどうしても行ってみたかったので、軽く沖縄そばだけでも食べようと入店しました。

ところがメニューを見るとどれも美味しそうで、結局しっかり注文してしまいます。

いただいたのは、

  • オリオンビール
  • シークヮーサーサワー
  • 三枚肉そば
  • 和君手羽先
  • 田芋のどぅるてん
  • モズク天
  • じゅーしー
  • 紅芋の焼きプリン

合計 5,339円。

ここでも 地域クーポン券が使えた のはありがたかったです。

特に田芋のどぅるてんは初めて食べましたが、もちもちした食感がとても美味しく、沖縄らしい郷土料理を楽しめました。

4日目の観光ルート

実際に巡ったコース

  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ(朝食)
  • 泊いゆまち市場
  • 首里城公園
  • 守礼門
  • 首里金城町石畳道
  • 金城の大アカギ
  • 玉陵(世界遺産)
  • 識名園(定休日)
  • まぐろ問屋やざえもん
  • 美ら花
  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ

4日目を振り返って

この日は一日雨でしたが、首里城や玉陵、石畳道など、沖縄の歴史や文化にじっくり触れることができました。

海の絶景を巡る日とは違い、琉球王国の歴史を感じられる落ち着いた観光になったと思います。

また、予定変更で識名園に入れなかったり、行きたかったお店が定休日だったりと、旅らしいハプニングもありました。

それでも、その場で予定を変えながら楽しめるのがレンタカー旅行の魅力ですね。

次回予告|5日目は海中道路と勝連城跡へ

翌日は天気が回復予報。

5日目は、

  • 海中道路
  • 伊計島
  • 勝連城跡
  • 中城城跡
  • 東南植物楽園

などを巡る予定です。

再び青い海と絶景ドライブが楽しめそうです。

まとめ

沖縄旅行4日目は、雨の日でも楽しめる首里城周辺観光を満喫した一日でした。

首里城公園、金城町石畳道、金城の大アカギ、玉陵など、歴史好きには特におすすめのコースです。

沖縄旅行で雨になってしまった時は、ぜひ今回のルートを参考にしてみてください。

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