私のカヤックはmont-bellのフォールディング・カヤックでアリュート 380Tというタイプです。
大きな特徴は組立式で、背負って運べることです。
重量は18kgですのでそう長い距離は担げません。(私の場合)
乗用車にも積めて電車でも運べるのが便利です。
カヤック組立
今回で購入して40回目の利用ですが相変わらず組立には時間がかかっています。
それでも早くなり夫婦で30分位で組立てられる様になりましたが、パンフレットには組立て時間9分と書いてありました。(世界記録かも？)
今回は駐車場から300m背負って組立場所まで運びました。
運んですぐに乗り出す人を見ると憧れますが、そのまま乗用車に積んだり、家での保管を考えるとやはりフォールディング・カヤックになってしまいます。
カヤック購入費用とカヤックスクール
私たちもカヤックを購入する前は、モンベルのカヤックスクールで体験して購入しましたが、費用は大体半日コースで6,000円～です。2人であれば12,000円～です。スクールでは当たり前ですが日時やコースも決まっています。その点購入すればいつでも、どこでも行けるし、スクール代はかかりません。
カヤックの購入代金は本体の他にパドルやライフジャケット二人分で20万円位でしたが、
今回で40回目なので単純に計算しても40回×6,000円×2人で480,000円になります。
今後もまだまだ使えそうなのでいいものを買ったと思っています。
今回の目的 水中撮影
今回は購入したアクションカメラVRAVE7が、本体防水機能があり8ｍまであるとのことだったので、その実力を試そうと思ったのと、固定用のマウントを購入したのでそれがカヤックに固定できるかためにに来ました。
水中撮影では見事鯉を撮影することができましたが、バッテリ収納部分に水が入り本体のみの防水性能に不安を感じました。
また、水中では魚影が見えないので、スマホによる遠隔操作で見ようとしましたが、電波状態が悪く操作できませんでした。地上では検証済みなので再度水中で試す必要があります。
購入した固定マウントはフレームに固定できたので安心しましたが、水平の調整が上手くいかなかったので、もう一つ別のマウントをかませる必要がありそうです。
夏の四万湖は川遊びで子供が大喜び
四万湖の上流は川の流れがあり、子供が大喜びです。
今回は梅雨が明けてすぐに行ってみましたが、前年のお盆の時に比べると水位が下がり流れが急で同じ場所では危険に感じましたが、誰かが作ったような水路ができていたので、こちらなら遊べそうです。
小魚もいて水も綺麗です。ただ、日よけがないと暑そうです。
カヤックの持込みができる湖と川 ランクも付けて総まとめ
実際にカヤックを持込み、実体験でのランク付けをしています。
初心者向けや家族連れ、紅葉や草花、冒険気分の秘境など行く前に是非ご覧ください。
一目で分かるGoogleマイマップも掲載しています。
カヤックの持込みができる湖と川
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