秋田県の田沢湖でカヤックを楽しんできました。
田沢湖といえば、日本一深い湖として有名ですが、実際に湖上に出てみると、その青さと透明度に驚かされます。
今回はクニマス未来館近くから出艇し、田沢湖のシンボル「たつこ像」を目指しました。
さらに帰りには、ちょうど見頃を迎えていた八幡平のドラゴンアイにも立ち寄ってみました。
田沢湖でカヤックやSUPを楽しみたい方はもちろん、秋田・岩手の絶景巡りを計画している方もぜひ参考にしてください。
▼まずは動画をご覧ください
田沢湖とは?


田沢湖は秋田県仙北市にあるカルデラ湖です。
直径は約6km。
最大深度は423.4mで、日本で最も深い湖として知られています。
深さランキングは
- 田沢湖 423.4m
- 支笏湖 360.1m
- 十和田湖 327m
となっています。
実は今回の北海道・東北旅では、支笏湖や十和田湖でもカヤックを楽しんでおり、結果的に日本の深い湖トップ3をすべて漕ぐことになりました。
今回の出艇場所
今回利用したのはクニマス未来館手前の大沢駐車場です。
出艇スロープがあり、駐車場からも近いためカヤックやSUPの持ち込みには非常に便利でした。
周辺にはトイレもあり、準備もしやすい環境です。
この日はSUPを楽しむ人やツーリング中のライダーも多く訪れていました。
後から来た盛岡のSUP愛好家の方は、
「田沢湖が大好きで何度も来ている」
とのことでした。
確かに、この湖の青さを見ると何度も訪れたくなる気持ちが分かります。




日本一深い湖を漕ぐ
田沢湖はカルデラ湖のため、入り江や沢が入り組んだ湖ではありません。
綺麗な湖面をゆっくり進み、田沢湖のシンボルであるたつこ像を目指します。
たつこ像まではおよそ3km。
ゆっくり景色を眺めながら進みます。


田沢湖でまず驚いたのは水の色です。
とにかく青い。
しかも透明度が非常に高く、パドルを水中に沈めても先端までしっかり見えます。
しかし湖底はまったく見えません。
423.4mという圧倒的な深さのため、どこまでも青い世界が続いているような感覚になります。
これまで多くの湖を漕いできましたが、田沢湖ならではの独特な景色でした。


湖上から見るたつこ像
田沢湖のシンボルといえば、黄金色に輝くたつこ像です。
たつこ像は、永遠の若さと美しさを願った辰子姫の伝説をもとに建てられました。
陸上から見る人がほとんどですが、カヤックなら湖上から自由に近づくことができます。
特に面白かったのが後ろ姿。
普段なかなか見ることができない角度から眺めることができました。
ちょうど遊覧船も近くを通過し、多くの観光客がたつこ像を眺めていました。



水中カメラを入れてみた
たつこ像の近くの漢槎宮では魚への餌やりが行われていました。
そこで水中カメラを投入してみることに。
透明度が高いこともあり、思った以上に魚影を確認することができました。
田沢湖といえばクニマスで有名です。
かつて絶滅したと考えられていたクニマスが再発見された湖として全国的に知られています。
今回見えた魚がクニマスだったのかは分かりませんが、水中の様子まで楽しめたのは大きな収穫でした。


帰りにドラゴンアイへ
田沢湖を満喫したあと、せっかくここまで来たので八幡平へ向かいました。
目的は、この時期だけ見られる人気スポット「ドラゴンアイ」です。
正式名称は鏡沼。
雪解けの進み方によって、湖面が龍の目のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。
今回はちょうど開眼途中の状態でした。
完全な開眼ではありませんでしたが、それでも十分神秘的な景色を楽しむことができました。
田沢湖から車で約1時間ほどなので、時期が合えばセットで訪れるのもおすすめです。
少し足を伸ばせば百名山の山頂まで行けます。




田沢湖カヤックの感想
田沢湖は入り江探検や沢漕ぎを楽しむタイプの湖ではありません。
しかし、
- 日本一深い湖
- 抜群の透明度
- 美しい青い湖面
- たつこ像
- クニマスの歴史
など、他の湖にはない魅力があります。
特に湖面の青さは一見の価値あり。
秋田県でカヤックやSUPを楽しみたい方にはおすすめのスポットです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 湖名 | 田沢湖 |
| 所在地 | 秋田県仙北市 |
| 最大深度 | 423.4m(日本一) |
| 出艇場所 | クニマス未来館周辺 大沢駐車場 |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 景観 | ★★★★★ |
| 初心者 | ★★★★☆ |
| 探検度 | ★★☆☆☆ |
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