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ダイヤモンドプリンセス号で巡る北海道・清水と済州島クルーズの旅10日目-寄港地清水

北海道、釧路・函館・小樽・済州島・清水11日間の旅10日目

今回のダイヤモンドプリンセスで巡ったクルーズも、とうとう最後の寄港地・清水に到着しました。2024年7月19日(金)、出港10日目の朝を迎え、午前11時に清水港の「日の出埠頭」に入港しました。ここから夜21時に出港する予定ですが、この美しい港町での一日をしっかり楽しむつもりです。

清水港について

清水港は2023年2月まで外国クルーズ船の受け入れをしていなかったため、ダイヤモンドプリンセス号も今年に入り、わずか数回しか寄港していません。今回のクルーズでは清水が一つのハイライト。ですが、情報が少なく、どう過ごすか悩んでいた方も多かったようです。私は過去の寄港記録や清水港周辺の観光スポットを調べ、計画を立てて臨みました。

ちなみに、昨年は「興津埠頭」に接岸したこともありましたが、アクセスの点で少し不便そうでした。しかし、今回は予定通り「日の出埠頭」に接岸となり、清水の観光を楽しむには理想的な立地です。

朝のデッキ風景と富士山

清水港への入港が11時と遅めだったため、朝はデッキでゆっくり過ごしました。7時から8時まではラジオ体操、8時からは太極拳が流れ、数名の乗客がスクリーンを見ながら体を動かしていました。デッキからは運良く富士山も見えました。この時期、雲に覆われることが多いので、見えたのはラッキーでしたが、上陸後には雲が広がり、残念ながら全く見えなくなってしまいました。

朝食はデッキ近くのホライゾンコートでいただきました。妻は洋食、私は和食を選び、ゆったりとした朝の時間を楽しみました。

清水魚市場への小旅行

下船後、まず向かったのは清水魚市場。日の出埠頭からは水上バス「日の出のりば」から江尻まで10分の短い船旅で、市場の目の前に到着します。料金は片道500円と手頃で、11:55発の便にちょうど間に合いました。水上バスは空いており、魚市場へ行く人は少ないようでしたが、のんびりと清水の景色を楽しめる良い方法です。

清水魚市場でのランチ

清水魚市場に到着後、まずはランチを楽しみました。漁師めし岸家で海鮮丼や駿河丼をいただき、サクサクの桜海老のかき揚げも堪能しました。北海道での食事も素晴らしかったですが、ここ清水は値段もリーズナブルで、質も高く、非常に満足しました。

清水観光とショッピング

魚市場での食事を楽しんだ後は、お土産を購入。お茶どころ静岡らしく、美味しい冷たいお茶も試飲させてもらい、同じものをお土産に購入しました。

水上バスは1時間に1本です。ここへの往復は無料のシャトルバスもありますが、水上バスは港内を一周するので帰りも水上バスです。

クルーズ終盤のイベント

清水での観光が終わった後、船内では様々なショーが行われていました。17:30からはプリンセスシアターでエイサーと獅子舞のパフォーマンスがあり、会場は大盛り上がり。私も楽しませてもらいました。その後も、落語や紙切りのショーが続き、クルーズの最終夜は賑やかに過ぎていきました。

終わりに

清水港での一日は、クルーズ全体を締めくくるにふさわしい素晴らしい体験でした。明日は横浜に帰港し、クルーズのまとめをブログでお届けします。次回は、今回の旅行で得た食事のおすすめやイベントの楽しみ方などを詳しくご紹介しますので、ぜひお楽しみに。

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