沖縄旅行

沖縄旅行6泊7日 3日目|ブセナ海中公園・万座毛・残波岬を巡る西海岸絶景ドライブ

天気に合わせて予定変更!沖縄ならではの自由な旅

沖縄旅行3日目(2022年12月20日)は、晴れ・最高気温20℃、風速5mという絶好の観光日和になりました。

当初は別のコースを予定していましたが、朝起きると予報以上の青空。

せっかくの好天なので予定を変更し、海の景色を存分に楽しめる西海岸ドライブコースへ向かうことにしました。

この日の予定は、

  • ブセナ海中公園
  • 万座毛
  • 残波岬
  • Gala青い海
  • 座喜味城跡
  • おんなの駅

を巡るコースです。

ツアー旅行ではこうした変更は難しいですが、レンタカーで巡るフリープランなら、その日の天気に合わせて自由に行き先を決められるのが大きな魅力です。

今日も朝食を食べて7時に出発

この日も宿泊している「ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ」で朝食をいただきました。

毎日少しずつメニューが変わり、焼き魚や沖縄料理が並ぶ朝食は連泊でも飽きません。

朝食付きプランにしておいたおかげで、朝から効率よく観光へ出発できます。

そして驚いたのが、最初の目的地「ブセナ海中公園」までホテルからわずか3分という近さ。

あっという間に到着してしまい、グラス底ボートの始発9時10分にはまだ30分以上もありました。

ジープ・ラングラーは最高の相棒

時間に余裕があったので、今回7日間お世話になるレンタカーを改めて眺めてみました。

用意されていたのは、なんと新車のジープ・ラングラー。

旅行前は「格安プランだから古い車かもしれない」と思っていましたが、その予想は完全に外れました。

車内はとても広く、荷物もたっぷり積めます。

さらに、

  • シートヒーター
  • サイドミラー死角センサー
  • 最新の安全装備

まで付いています。

「沖縄でシートヒーターなんて使うのかな?」と思っていましたが、この時期の朝晩は意外と肌寒く、実際に何度か使わせてもらいました。

唯一苦労したのは、輸入車なのでウインカーとワイパーのレバーが日本車と逆になっていること。

曲がるたびにワイパーが動いてしまい、そのたびに妻と笑ってしまいました。

それも旅の思い出の一つです。

【レンタカー】

【ジープ ラングラー】

【ホテル駐車場】


ブセナ海中公園へ

この日最初の観光地は、沖縄本島でも人気の高い「ブセナ海中公園」です。

ここでは、

  • グラス底ボート
  • 海中展望塔

の両方を体験できます。

私たちは前日に道の駅許田で購入しておいた「海中展望塔+グラス底ボートセット券(1,700円)」を利用しました。

通常よりお得なだけでなく、当日は販売窓口へ並ぶ必要がありません。

そのままボート乗り場まで進めるので、とてもスムーズでした。

海を眺めながらの散歩も気持ちいい

駐車場からボート乗り場までは徒歩で7~8分ほど。

無料のシャトルバスも運行していますが、海を眺めながら歩く遊歩道はとても気持ちが良く、時間に余裕がある方にはぜひ歩いて向かうことをおすすめします。

朝の澄んだ空気の中、エメラルドグリーンの海を眺めながら歩く時間は、それだけでも沖縄らしさを感じられる贅沢なひとときでした。

【遊歩道】

【海岸】

【ブセナ海中公園】


グラス底ボートで海の中をのぞく

始発の9時10分のグラス底ボートは、まだ空席もあり、ゆったり乗船することができました。

乗船時間は約15分。

船底がガラスになっているため、座ったまま海の中を観察できます。

ボートは魚が集まるポイントへ一直線。

餌をまくサービスもあるため、魚たちはそれを覚えていて、たくさん集まってきます。

色鮮やかな熱帯魚や大きな魚が目の前を泳ぎ回る様子は、水族館とは違う自然の迫力があります。

海の透明度も高く、小さなお子さんでも十分楽しめる人気アクティビティでした。

【グラス底ボート】

【熱帯魚】

【海中】


海中展望塔は想像以上の感動

グラス底ボートの後は、そのまま海中展望塔へ向かいました。

沖へ伸びる桟橋を歩いていくと、先ほど乗っていたボートがすぐ横を通過していきます。

海ばかり見ていたので、「こんな近くを走っていたんだ」と少し驚きました。

展望塔の中へ入ると、狭いらせん階段を降り、水深約3メートルの海中展望室へ。

壁には丸い窓が360度並び、それぞれ違う景色を見ることができます。

方向によって泳いでいる魚の種類が違うため、次々と窓を移動しながら見て回ってしまいます。

小さなお子さんが「水族館みたい!」とはしゃいでいたのも納得するほど、多くの魚が目の前を泳いでいました。

もし時間の都合でグラス底ボートと海中展望塔のどちらか一つしか選べないなら、私は海中展望塔をおすすめします。

好きなだけ海の中を眺められ、自分のペースで楽しめるからです。

ただし展望室はそれほど広くないため、混雑する時間帯はゆっくり見学できないこともあります。

私たちのように朝一番の時間帯なら、静かな海中世界を存分に楽しめました。

【海中展望塔】

【展望室】

【海中の魚】


ブセナ海中公園をゆっくり見学していると、気が付けば時計は10時30分。

次はいよいよ、沖縄を代表する絶景スポット「万座毛」へ向かいます。

万座毛から残波岬へ|沖縄西海岸を代表する絶景スポット巡り

40年ぶりに訪れた万座毛

ブセナ海中公園を満喫した後は、車で約20分の場所にある「万座毛」へ向かいました。

実はここは、私たちが40年以上前に訪れた思い出の場所でもあります。

当時と比べると駐車場や遊歩道、観光施設などが整備され、以前とはずいぶん雰囲気が変わっていました。

それでも、万座毛のシンボルでもある「象の鼻」のような岩は昔と変わらず、訪れた人を迎えてくれます。

「万人が座れるほど広い草原」という意味を持つ万座毛は、沖縄を代表する景勝地のひとつ。

断崖の上から見渡す東シナ海はどこまでも青く、海の色が場所によって濃い青からエメラルドグリーンへと変化していく様子は、何度見ても感動します。

遊歩道は整備されているので歩きやすく、写真撮影にも最適です。

この日は天気にも恵まれ、青空と青い海、そして白い波のコントラストがとても美しく、沖縄らしい景色を満喫できました。

【万座毛】

【象の鼻岩】

【展望スポット】


残波岬と「登れる灯台」

続いて向かったのは、沖縄本島西海岸でも人気の絶景スポット「残波岬」です。

昼食の予定でしたが、途中で残波岬に先に到着したため、せっかくなので先に見学することにしました。

時刻はすでに12時を過ぎていましたが、まずは全国でも数少ない「登れる灯台」へ向かいます。

全国16基しかない登れる灯台

残波岬灯台は、日本全国でも16基しかない「登れる灯台」の一つです。

入場料は大人300円。

細いらせん階段を99段登ると展望台へ到着します。

階段を登っている途中は「まだ半分しか登っていないの?」と思うほど長く感じますが、その先には素晴らしい景色が待っています。

展望台からは東シナ海が一望でき、どこまでも続く水平線が広がります。

この日は天気も良く、遠くまで見渡すことができました。

沖縄といえば穏やかな砂浜をイメージする方も多いと思いますが、残波岬は切り立った断崖と力強い波が印象的な場所です。

岬の先端では釣りを楽しむ人の姿も見られ、打ち寄せる波の迫力は「残波」という名前にぴったりだと感じました。

【残波岬】

【残波岬灯台】

【展望台】

【東シナ海】


Gala青い海で少し遅めのランチ

残波岬を見学した後は、以前から気になっていた「Gala青い海」へ向かいました。

海沿いに建つ複合施設で、レストランやカフェのほか、陶芸やガラス工房などの体験施設もあります。

今回利用したのは施設内にある「atabii's Yomitan's Burger & Coffee」です。

テラス席からは青い海を眺めることができ、開放感も抜群でした。

注文したのは、

  • アボカドバーガー 1,250円
  • チーズハンバーガー 1,200円
  • アイスコーヒー 400円×2
  • キャラメルバナナシェイク 650円

合計4,290円でした。

ここでは地域クーポン券も利用でき、とても助かりました。

ハンバーガーはボリューム満点。

ジューシーなパティと新鮮な野菜がたっぷり入っていて、食べ応え十分です。

沖縄らしい雰囲気の中で味わうランチは格別でした。

【Gala青い海】

【ハンバーガー】

【テラス席】


映画の舞台にもなった「さんご畑」

食事の後は施設内を散策しました。

テラス席の目の前には、映画の舞台にもなった「さんご畑」が広がっています。

展望台まで歩いてみると、どこを見ても透明度の高い海。

サンゴ礁が広がる海にはサーファーの姿も見え、沖縄らしいゆったりとした時間が流れていました。

観光地としてはそれほど大規模ではありませんが、食事だけでなく散策も楽しめる穴場スポットです。

この日は景色を眺めながらのんびり過ごし、気が付けば時計は午後3時。

沖縄は冬でも日没が遅いため、まだまだ観光を楽しめます。

次は、この日最後の世界遺産「座喜味城跡」へ向かいます。

【さんご畑】

【展望台】

【沖縄の海】

世界遺産・座喜味城跡へ

Gala青い海でゆっくり昼食を楽しんだ後は、この日最後の観光地「座喜味城跡」へ向かいました。

沖縄は12月でも日没が遅く、午後3時を過ぎてもまだ十分観光を楽しめます。

座喜味城跡は、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつで、読谷村にある歴史ある城跡です。

沖縄には有名な今帰仁城跡や首里城、中城城跡がありますが、座喜味城跡は比較的人が少なく、静かに見学できる穴場スポットでもあります。

しかも入場料は無料。

駐車場から琉球松の林を抜け、ゆるやかな坂道を歩くと、美しい石積みの城壁が姿を現します。

【座喜味城跡入口】

【琉球松】


沖縄でも屈指の美しい石積み

座喜味城跡はそれほど広い城ではありませんが、城壁や城門の石積みの美しさは沖縄でも屈指といわれています。

実際に近くで見ると、一つひとつの石が見事に組み合わされ、長い年月を経た今でも崩れることなく美しい姿を保っています。

入口にはアーチ状の城門があり、その先へ進むと青空が広がる開放的な空間が待っています。

城壁がぐるりと囲む景色はまるで別世界。

静かな空気が流れ、観光地というより歴史公園を散策しているような気分になります。

【アーチ門】

【城壁】

【城内】


「武者隠し」に驚く

城内を歩いていると、左奥へ続く細い通路があります。

一見すると先へ進めそうですが、実は途中で行き止まりになっています。

これは「武者隠し」と呼ばれる防御施設。

敵が侵入すると袋小路となり、城兵から一方的に攻撃されてしまう仕組みです。

当時の築城技術の高さを感じられる貴重な場所でした。

さらに奥の城門を抜けると、幅の広い城壁の上へ登ることができます。

沖縄のグスクの中でも、城壁の上を歩ける場所は限られており、座喜味城跡と中城城跡はその代表的な存在です。

城壁の上からは読谷村の町並みや東シナ海まで見渡すことができ、最後に素晴らしい景色を見ることができました。

今回の旅行で初めて訪れましたが、「もっと有名になってもいい」と思えるほど印象に残る世界遺産でした。

【武者隠し】

【城壁の上】

【展望】


おんなの駅で沖縄のお土産探し

座喜味城跡を後にし、帰り道に「おんなの駅」へ立ち寄りました。

名前だけ聞くと少し驚きますが、「恩納村」にある道の駅のような人気スポットです。

地元の方も利用する市場で、新鮮な野菜や果物、お弁当、お土産などが数多く並んでいます。

以前訪れた道の駅許田では、おっぱ牛乳を購入しましたが、こちらでは同じ商品が少し安く販売されていました。

沖縄では観光地によって価格が違うこともあるので、お土産選びも意外と面白いものです。

【おんなの駅】

【店内】


シークヮーサージュースとの出会い

店内ではシークヮーサージュースを探していたところ、ちょうどメーカーの担当者の方が試飲を勧めてくださいました。

おすすめしていただいたジュースは酸味と甘みのバランスが良く、とても飲みやすい味でした。

旅行中に出会った飲み物の中でも特に印象に残っています。

また、おんなの駅には人気のサーターアンダギーのお店もあります。

この日は閉店後だったため購入できませんでしたが、後日訪れた南部観光で同じお店を見つけることができました。

その時の様子は6日目の記事で詳しく紹介したいと思います。


この日の夕食はホテルでゆっくり

時間も夕方になっていたため、お弁当類はほとんど売り切れていました。

そこで、この日の夕食はおんなの駅で購入した

  • もずくとアーサー雑炊
  • ジーマーミ豆腐

などで軽く済ませることにしました。

沖縄ならではの食材を味わえるのも旅の楽しみです。

ホテルには17時30分頃到着。

この日は早めに戻れたため、ホテルの正規駐車場に停めることができました。

観光地をたくさん巡った一日でしたが、ゆっくり休むことができました。

【ホテル】

【夕食】


3日目の観光ルート

今回巡ったルートはこちらです。

  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ
  • ブセナ海中公園
  • グラス底ボート
  • 海中展望塔
  • 万座毛
  • 残波岬
  • Gala青い海
  • 座喜味城跡
  • おんなの駅
  • ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ

海の絶景、世界遺産、沖縄グルメまで楽しめる、とても充実した一日になりました。


3日目を振り返って

この日は予定を変更したことで、最高の青空の下、西海岸の絶景を思う存分満喫することができました。

ブセナ海中公園では、グラス底ボートや海中展望塔から色鮮やかな熱帯魚を観察し、万座毛や残波岬では沖縄らしいダイナミックな海岸風景を楽しめました。

さらに、世界遺産・座喜味城跡では、美しい石積みや城壁をゆっくり見学し、沖縄の歴史にも触れることができました。

レンタカーによるフリープランだったからこそ、天候に合わせて柔軟に予定を変更できたことも、この旅をより思い出深いものにしてくれました。


次回は雨の日でも楽しめる南部観光へ

4日目は天気予報が雨だったため、海沿いではなく歴史スポットを中心に巡ります。

訪れる予定は、

  • 泊いゆまち
  • 首里城
  • 金城町石畳道
  • 大アカギ
  • 玉陵

など、沖縄の歴史と文化を感じられる名所ばかりです。

雨の日でも十分楽しめる観光コースをご紹介しますので、ぜひ続きもご覧ください。


あわせて読みたい


    YouTubeでも3日目の様子を公開しています

    ブセナ海中公園の透明な海、万座毛や残波岬の絶景、座喜味城跡の美しい石積みなどは、動画ならではの臨場感でご覧いただけます。

    沖縄旅行を計画中の方は、ぜひYouTube動画もあわせてご覧ください。


    まとめ

    沖縄旅行3日目は、西海岸を中心に絶景と世界遺産を巡る充実した一日となりました。

    青い海を満喫できるブセナ海中公園、沖縄を代表する景勝地・万座毛、迫力ある断崖が続く残波岬、そして美しい石積みが残る座喜味城跡など、それぞれ異なる魅力を持つ観光スポットばかりです。

    天候に合わせて予定を変更できるレンタカーでのフリープランだからこそ、沖縄の魅力を最大限に楽しむことができました。

    これから沖縄旅行を計画している方は、ぜひ今回のルートを参考に、西海岸ドライブを楽しんでみてください。

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