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アクセス 奥利根湖・八木沢ダム
〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原6381−2
水上ICからでも車で1時間程度かかります。
駐車場からボート乗場までは、運搬のためにのみ車の進入ができます。
利用申請は駐車場そばの小屋でします。
トイレは防災資料館の方にあります。
周辺にコンビニ等はありません、事前に準備してきてください。
利用案内
奥利根湖では、釣りや遊覧のため、小型エンジン付きボートや手漕ぎボート類を利用ができます。
入場料:無料
許可申請:管理棟にて入湖カードに記入、半券の出湖届も帰りに提出
利用期間:冬期間(管理用道路閉鎖期間)を除く期間
利用時間:船舶進入路ゲート開放時間:午前6時30分~午後6時
※10月1日より 午前8時30分~午後5時に変更。
利用できるもの(こと)
・小型エンジン付きボート(出力20PS以下、艇長4.5m以下、定員4名以下)
・カヌー、手漕ぎボート
・ヨット・ウィンドサーフィン
・釣り
利用できないもの(こと)
・大型エンジン付きボート(上記「小型エンジン付きボート」以外のボート)
※ただし、釣り・遊覧の手段としての利用は、事前の進入路使用承認の
申請がある場合には、条件を付して許可しています。
・水上バイク、水上スキー、ウェイクボード、およびこれらと類似のもの
・キャンプおよび焚き火
・遊泳
ライフジャケットの着用義務あり
詳しくは下記の八木沢ダムご利用の皆様へをお読みください。
raifujaketto_kinnsikuiki_20110722.pdf (water.go.jp)
問合せ先
独立行政法人水資源機構 沼田総合管理所
〒378-0051 群馬県沼田市上原町1682
TEL:0278-24-5711
MAIL:numasou@po.kannet.ne.jp
管理所で貰える地図
2021/5/14 幽の沢~東ゴンボリ~西ゴンボリ探索
ボート乗場から幽の沢~東ゴンボリ~無名の沢~無名の沢~西ゴンボリ~ボート乗場
運航距離は約12㎞
今回は幽の沢が目的地だったが、時間に余裕があったので東ゴンボリと西ゴンボリにも行ってみた。
途中無名の沢にも行ってみたが、上陸ができたり、雪渓や花の宝庫で大感激。
08:40 ボート乗場を出発
11:30 幽の沢に到着 休憩、昼食
12:30 幽の沢を出発
13:10 東ゴンボリ到着
13:40 東ゴンボリの隣の沢に上陸 休憩
14:15 西ゴンボリの隣の沢
14:25 西ゴンボリ到着
15:20 ボート乗場到着
新緑と残雪の残る奥利根湖で、湖上からしか見られない景色を堪能してきました。
前回の小黒沢方面に比べ休憩場所もあり、景色や草花も見られ楽しいコースでした。
ちょうど流木の撤去作業(11月までらしい)が始まり、組立は駐車場でして運びます。
この日もモーターボートの釣り人だけで、カヤックはいませんでした。
釣りは1日券で2,500円、年間で11,000円位らしいですが、60㎝位のサクラマスやイワナ、ワカサギなども釣れ人気のスポットらしいです。
この日も大物を4匹あげた人がいたそうです。
流木の撤去作業の脇から出発
残雪が綺麗に見えます
小さな沢には雪渓が残っている
氷河のように雪渓が岩を削った谷?
近づくと迫力がある
幽の沢・・砂の丘で上陸が難しい
Googleの航空写真で見ると水位が低いときは、手前に上陸出来たようだが今回は水没していたので、
斜面に接岸
ここで昼食
フキノトウが群生
雪庇のしたは雨のようにしずくが落ちている
舟でしか見られない風景
東ゴンボリは狭くて休めそうにない
東ゴンボリから見た西ゴンボリ方面
東ゴンボリの東の沢で休憩
流木は多いが上陸出来る。静か・・・
夏でも解けないかもしれない雪渓
カタクリが自生してました。
帰路につきます。
ボート乗場到着
カヤックの持込みができる湖と川 ランクも付けて総まとめ
実際にカヤックを持込み、実体験でのランク付けをしています。
初心者向けや家族連れ、紅葉や草花、冒険気分の秘境など行く前に是非ご覧ください。
一目で分かるGoogleマイマップも掲載しています。
カヤックの持込みができる湖と川
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