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30年前に自分で建てた家を再び自分でリフォーム
ちょうど30年前の平成2年(1990年)に、夫婦で森の中に家を建てました。
約4年住んだ後は、放置状態でした。
建物は110㎡(33坪)の2階建てで、素人でも施工ができ丈夫で暖かく、
しかも省令準耐火構造で地震にも強い2×4工法(枠組み壁工法)で建てました。
電気工事、水道工事は業者依頼で基礎工事とフレーイミングは手伝ってもらいましたが、
その他は夫婦で施工しました。
4年弱住んだ後は、夏の間だけ老夫婦(義父母)が数年暮らしていましたが、その後は空き家状態で
泊まることはありませんでした。
そんな家を今回もDIY(一部業者依頼あり)でリフォームしました。
内部リフォーム編
今回は居間、キッチン、和室のリフォーム
トイレリフォーム前(before)
床はクッションフロア、壁天井はクロスだが、このクロスはシートタイプで施工性が悪く、シワだらけになっていた。

トイレリフォーム開始



クロスが剥げず数センチずつ剥がす感じ

便器を撤去して排水管を移設・パテ処理終了




塗装をすると不陸が目立つので再度パテ処理

誰でも簡単に貼れるエコカラットセルフ
